(底曳網漁)
.春を感じさせてくれる魚、あいなめの稚魚!
水揚げがあるのは春のほんの一時。小さめの良い大きさです。小さめを好まれる方はお急ぎ下さい。

あいなめ新子(稚魚)は、いかなご新子漁が終わりに近づく頃から水揚げが始まります。
しかし、ほんのわずかな期間しか水揚げがありません。
いかなご新子同様、出始めの頃は小さくて上品、骨もあたらなく、料理屋さんにも人気があります。
後半のやや大きくなったものは、食べごたえがあり値段も安くなってくるので、こちらを好まれる方も多いです。

唐揚げや南蛮漬けにすると美味です。


アイナメ南蛮漬
<作り方>
ウロコを取る必要はありません。
大きな物は頭を取ります。
次に、新子に麦粉をまぶして油で揚げます。
揚げた新子を下記分量の三杯酢に漬けるとできあがりです。
酢の分量
酢600cc・砂糖600g・塩30g・味醂200cc・水300cc・濃い口醤油少々



あいなめ新子
時価
相場で内容量が変わります。
目安とすれば、
1盛約・・・g
1盛
・・・円
(税込)


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